↑私の提出した原稿の元となったカラー版です。
本日、選挙公報が、朝刊とともに各ご家庭に配布されたようです。
しかし、1人暮らしの学生のみなさんや
ネットを駆使する若い世代のみなさんは、
新聞を取ってらっしゃらないことも多いので、
その存在自体をご存じないかもしれません。
宮崎市役所ウェブサイトの選挙管理委員会ページより、
選挙公報PDFファイルへのリンクを貼っておきますので、
ぜひご覧ください。
https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/fs/2/8/5/8/9/9/_/285899.pdf
実は、4年前の前回2015(H27)年の、市議選のPDFも公開されています。
市の公式ページなので、問題はないと考えますが、何かございましたら、
お問い合わせフォームよりご一報ください。
https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/fs/2/6/7/7/8/5/_/4270426_bulletin.pdf
さすがに4年前とまったく同じという方はいないようですが、
マイナーチェンジにとどまる方もいれば、
ガラっと変えてきた方もいて、おもしろいですね。
ところで、画質、今回のほうが明らかに劣化してますよね?
撮り方が変わったのでしょうか?
新聞のほうの印刷は大丈夫なので、PDF版の改善が望まれます。
オマケで、平成30年1月の補欠選挙も・・・と思ったら、
リンクが切れてました。。。
選挙公報の提出は、任意ではありますが、
今回、56名の候補者全員が掲載申請をしております。
各候補者の政策や人となりを把握し比較できる、
ほとんど唯一の有用なツールです。
どうぞ、全体を見渡して印象点をつけるだけでも構わないので、
投票の材料としてご活用ください!
また、宮崎青年会議所さんが、市民意識向上として、
立候補(予定)者全員の動画を撮ってYouTubeに掲載するという
有権者のためになる企画をおこなってくださいました。
https://www.youtube.com/channel/UCvfE27RK_7cIgyz7zrnhOBQ
私も、もちろん参加させていただきました。
わけもんを中心として市民の政治参加を望む私には、
参加しない理由などあるはずもありません。
https://www.youtube.com/watch?v=MqQIdH1_Zqo&t=75s
しかしながら、実際に動画があがっていたのは、
56名中24名と、予想以上に少ない人数でした。なんだかな~
どのくらいの候補者が参加するのか、とても気になっていましたが、
半分すら届かないとは。
私は、もちろん練習して臨んだのですが、
奇跡的に時間ぴったりで撮ることができました。
なお、今回は、「センキョ割」というイベントが、
宮崎で初めて実施されています。JC選挙割OK
宮崎市議会議員選挙に投票した人が、
各投票所で交付される「投票証明書」を提示した方に対し、
小売店・飲食店等で割引等の特典を受けられるサービスで、
期間は投票日21日の翌日2019年4月22日から
5月5日までの2週間ということです。
普通に500円、1000円の特典が受けられるようなので、いいですね!
https://yugem1226.wixsite.com/website-1/blank
投票に行くことに明確なメリットがございますので、
「行ってなんになるの?」「行ってもしょうがない」などといった
棄権の理由に対するアンサーにもなり、
このようなご活動はとてもよいことだと考えます。
(特に、投票率が低いほど落選の可能性が増し、
投票率が高いほど当選の可能性が高まる私にとっては)
したがいまして、ぜひとも宮崎市民のみなさま、投票へ行ってください!
そして、投票用紙に「かとう」とだけお書きください!
どうぞよろしくお願いいたします!
コメント
今朝の選挙公報で、初めて加藤さんを知りました。
ノー選挙カーでの戦いは色々大変な面もおありかと思いますが、乳幼児を持つ母からすると、やっと寝入った子供を起こす大音量は非常に許し難い存在なので、加藤さんの取り組みは大変好感が持てました。
若者が暮らしたい、暮らせる街作りの為に…応援させて下さい。
マチ 様
はじめまして、こんばんは。
宮崎市議会議員候補者、加藤広大です。
コメントありがとうございます。
その応援が、本当に私を勇気づけるものとして、励みになります!
その許し難いお気持ち、痛いほどよくわかります。
私はまだ独身ですが、かわいい姪っ子が3人おります。
寝かしつけるのに苦労している妹の姿をしばしば拝見しております。
その安らかな寝顔を叩き起こす存在、理解しがたいものです。
この次の記事で、ちょうど選挙カーについて、
存在する理由と減らない理由、やめさせる可能性とその方法を、
書かせていただいております。
よろしければ、ぜひどうぞご覧ください。
そして、あつかましくもお願いさせていただきますが、
ぜひとも、私のことを、ご友人のみなさまへもご周知いただけましたら幸いです。
たしかに、選挙カーを走らせないことは、認知度という点では大きな不利となります。
しかし、走らせないことが逆に戦略となると考えます。
この現状を打破する可能性があることを、私は信じております。
ぜひご一緒に、これからの宮崎市を作ってまいりましょう!
ありがとうございました。