時代の節目を飛び越えるにあたって

みなさま、こんばんは。
いよいよ平成が終わり、令和という新しい時代が始まろうとしています。
この30年を超える歳月を振り返るとなると、小学校に上がる前に遡ることになりますので、ほとんど自分の物心ついてからの人生とイコールであり、言葉では言い尽くせないほどの感慨と感謝の気持ちに包まれます。改めて、お世話になった方々にお礼申し上げます。ありがとうございました。

「変わらなきゃも変わらなきゃ」というフレーズを、このところよく思い出します。先日、現役引退を発表されたイチロー選手。そのイチロー選手がまだ日本で活躍されていた頃の、20年以上前の車のCMにあったものです。このフレーズは、変化を促す側も変わっていくことの大事さを説くのみならず、変化一辺倒ではなくこれまでとこれからの調和を考えることの大事さをまた説くものとして、時代の節目を飛び越えるにあたって、新鮮な示唆を与えてくれます。

刻一刻と前へ進んでいく時代。明日からもまた、希望を抱いて過ごしていきたいと思います。